女性社会保険労務士

今年を振り返って~ 

2017年12月22日

社労士&人材育成コンサルタントの浜田純子です。

 

 

あっという間に今年も10日足らずになりました。

 

今年は、同一労働同一賃金に関するコンサルティング、

無期転換ルールや多様な正社員制度の導入コンサルティングのご依頼が非常に多い年でした。

加えて、特定派遣からの派遣許可申請の切り替え手続きのご依頼も多かったですね。

 

 

今、働き方改革と銘打って、様々な取り組みがなされています。

長時間労働の改善、ワークライクライフバランスの促進等

これまでにない労働環境に向けて歩み始めています。

最近はあまり騒がれなくなりましたが、プレミアムフライデーも登場しました。

 

大手企業が先陣を切って推進していますが、

仕事が早く終わると何をしてよいかわからないという社員も多く、

また、業種や規模によっては、なかなか働き方改革に乗っていけない企業も多くあります。

 

来年以降、働き方改革として本格的な法改正も進み、

企業はあれもこれもで混乱、また忙しくなりそうです。

 

 

ルールを作り、整備することはもちろん大切ですが

労働時間を短縮しても、これまで通りの業績を上げていかなければ企業としても困ります。

雇用の確保は業績ありきです。

 

そのためには、AI等による効率化はもちろん、

そもそもそこで働く「人」の意識を変えていくことが不可欠になります。

 

たとえば、だらだら仕事はやめて、集中して短時間で仕事を終える意識と習慣。

会議を必要最低限に絞り、時間を創出する工夫・・・

 

長年の慣習を変えていくことは非常に難しいですが、

実践を続けることで、いつかこれが「常識」に変化していくでしょう。

 

 

また、ロボットが活躍すればするほど、それだけでは足りず

人が仕事をする喜びを感じられる職場でなければ、継続的な繁栄には結びつかないでしょう。

 

これまで以上に、「人」に目を向けた管理が必要になってくることは間違いありません。

 

 

今年も人間関係がうまくいっていないために離職の多い職場、

せっかくの制度がうまく回らない職場も多く見てまいりました。

 

それらを改善するべく、今の時代に適うリーダーのあり方、

今の時代に適うコミュニケーションのあり方など、人の教育を行って参りましたが

これらは今後ますます重要となるでしょう。

 

 

来年も「人事労務コンサルティング」と「人材教育」を両輪に、

人が仕事の中に達成感や喜びを感じられる職場づくりを目指して、

さらなる企業のご支援を続けてまいります。

 

 

 

皆様、本年も誠にありがとうございました。